さんぺな・・・!? 2003 WEM in 豊田
前回のWEM筑波からのリベンジレースとなりました。
目標走行距離は、なぜか強気に70Km!!さてさて、結果はどうなったでしょ〜!?


9月5日(金) 練習走行
いつもギリギリのT-Worksには珍しく、前回の筑波から3週間の間に問題点を修正して練習走行から参加。
なんか、もう練習走行に参加できただけで感激。(笑)

実際に走ってみると、想像していた以上にスムーズな走行・・・なんか、こうもスムーズだと逆に不安が。。。
ガリガリガリ・・・ザ〜。。。不安的中!?リアタイヤ、パンク!!!約1時間ほど走行した時でした。。。(先行き不安)
その後、タイヤを交換後もう一度、コースに復活し走行再開・・・この後は、何も無く無事に練習走行終了。


9月6日(土) 予選
今日も、遅刻をしないで会場に到着・・・何か変な感じ。。。

昨日のパンクが頭の中をグルグルと回りながら予選に向けて準備開始。
 

整備忘れは無いか・・・!?思い出せ・・・思い出せ・・・絶対何か忘れてる・・・ハズ??
う〜ん、ダメだ・・・思いだせん!!そんな事を繰り返しながら時間は刻一刻と過ぎてしまい、予選グリッドイン開始。
スタートまで、あと3分・・・“メカニックの方はコースから出て下さい。”
まずい!アッパーカウルがはまらない!!急げ、急げ!!!

  
何とか時間に間に合い、予選無事にスタート!!
のはずが・・・あれ、なんか1台だけ勢いよく飛び出してる!?
そうです、スタートダッシュをしてしまったのは、うちのチームでした。
みなさん、ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。
ここだけのお話ですが、この後すぐに大会本部に呼び出され2周減算のペナルティを頂きました。。。(この時点でペナルティー2つ)

  
ペナルティーは受けたものの、その後は順調に走行!!(順調すぎて本当に不安でした)
のはずが・・・。ドライバーから重大な発表が?
ドライバー「そういえば、何処でチェッカーを振ってたんですか?」
監督「え・・・!?わからなかったの??」   
ドライバー「はいっ!!わからなかったから、終了後2周ぐらいしちゃいましたよ。へへへ・・・。」
監督「いや、へへへ・・・じゃなくて・・・ダブルチェッカー!?」
ドライバー「・・・。」
監督「・・・。」

結果は、「87周の14位」と今までに無い好成績を収めることが出来ましたが、ここでもまたペナルティー。ダブルチェッカーを受けていて、もう1つペナルティーを頂きました。(この時点でペナルティー3つ・・・もうお腹いっぱいです!!) ・・・と言うよりも、監督の指示ミスが全てのペナルティーの原因!?

予選は無事に終わったかのように見えたものの、喜んでいる暇もなくコース上の段差で擦って穴が開いてしまったカウルの修理を急遽することに。。。修理箇所は、穴の開いた部分を塞ぐ事と頭と尻尾の車高上げ。
他のチームの方が帰り支度をしている中、ウィーン・・・ガガガガ・・・と音が鳴り響く。
修理が終わり気づいた時には、もう辺りは真っ暗でした。
直ぐに帰り支度をして、旅館に急行〜。


9月7日(日) 決勝
6:00、会場に到着・・・新記録!!無遅刻で参加!!(本当は当たり前なのですが・・・。)
しかし、ゲートが開いていない!充電が〜!!先に、バッテリだけでも運び込んで充電開始!!!
実は夜中、今年のWEM秋田の時のような悪夢が再現されていたんです・・・それはずばり、T-Works用のバッテリに使用していた充電器の電源を切ってしまっていたのです。(本当にダメダメチームです)

6:30、ようやくゲートが開き速攻で荷物を積み下ろし出走準備開始。(開始時刻7:00頃)

整備開始から約1時間半(現在の時刻8:30頃)、整備が終了し「ほっ」と一息・・・のはずが、なぜか落ち着かない。なぜ???

はっ!!そういえば、今までのレースでT-Worksはこれほど落ち着くレースは無かったので、逆に不安になっていたのです。   
監督「マシ締めはやった・・・ブレーキのチェックもO.K.・・・あとは。。。」
   「やっぱり思い出せない・・・でも、絶対に何か忘れてる・・・なんだ!?」

そのころ、ドライバーは・・・昨日のペナルティーに関して反省中。。。
この時点で、すでに「3(さん)ペナドライバー」と命名。

問題のあったT-Worksのバッテリは、無事に充電完了!!バッチリ、満充電することが出来ました。
しかし、T-Works+のバッテリに異変が・・・!?
発電機が燃料切れになっていることに気づかず、そのまま数分間放置・・・充電器に繋ぎっ放しになっていたために、せっかく入った電気が〜・・・充電器にチュルチュルと。このことを知り、バッテリ管理組みは反省中。。。

急遽、充電をしなおし何とか間に合わせることが来ました。   
房間さん、異変に気づいて下さりありがとうございました。
中村さん、相良さん、充電器を貸して下さりありがとうございました。

トラブルを起こしながらも、何とか無事に決勝のグリッドインに間に合わせることができました。

スタート3分前、昨日のようなミスを起こさないようにと念を押されながらドライバーがスタートの時を待つ。。。


3・2・1・スタート!!

お〜っ!!上手くスタートできた♪
よし!じゃー、後は無事に2時間走行できればO.K.だ。。。がんばれ!3ペナドライバー!!


監督「電圧は?電流は?スピードは?」
ドライバー「26V、3A、37km/h」
監督「昨日と変わらないね。このまま、行こうか〜。」

とこんな連絡を取りながら、スタートから1時間・・・。

監督「電圧は?電流は?スピードは?」
ドライバー「24V、3A、35km/h」
監督「おお、昨日より残電圧が高いね。ところで、カウルは擦ってない?」
ドライバー「擦ってはいますが、昨日ほど擦ってはいないです」
監督「そうか〜、たぶん車高を上げた分良くなったんだね。じゃ、そのままの状態で走行ね」

電圧は2時間もつことがわかったものの、練習走行時のパンクが頭の中をグルグル回り、やっぱり不安が取れない・・・早く2時間経過して欲しいな〜。
そんな、メンバーの心配をよそに∞Smileyは順調に走行中。。。

そんな中、BlackSmileyが緊急ピットイン。
原因は、走行中にステアリングが取れたらしい・・・MAXSPEEDのみなさんと隊長がすぐに修理に取り掛かる。カッコいい〜。
30分後、無事に修理が終わりレースに復帰!!その後の、Blackyは異次元スピードで走行・・・凄かったです。

ついに残り10分になったところで、倍電圧の指示がドライバーに下る。
監督「倍電圧にしよっか〜」
ドライバー「はい。カチッ!!」
ギーン・・・。
監督「おおー。モーターの音が変わったね〜。今何km/h?」
ドライバー「42km/hです」
監督「速いね〜。じゃー、残り10分弱だけど、そのままで行こうか〜」

しかし、そこが新米監督・・・読みが浅く、倍電圧走行を10分もたせる事ができませんでした。
後々わかったことですが、倍電圧にしてボリュームを絞って走れば10分はもったそうです・・・フルボリュームで走っていました。隊長、教えて頂きありがとうございました。常識がなかったです。

一気に、電圧が落ちたものの目標の2時間は走行でき、ダブルチェッカーも受けなかったので良かったのですが、さすがは3ペナドライバー・・・車検のレーンに入る時に曲がり切れずパイロンに衝突!!・・・はぁ〜、最後の最後まで。。。

無事に2時間走り切り、結果は予選と変わらず87周の14位。順位を上げることは出来ませんでしたが、下がることも無かったので良かったです。


今回もまた、多くの方にご迷惑をお掛けしてしまい、多くの方に助けて頂きました。
中でも、予選の時にスタートダッシュをして、ご迷惑をお掛けしてしまったことや、コースマーシャルの方に2回もチェッカーを振らせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
また、充電・ギア比の設定・カウルの補強・シャーシなどなど・・・レース前からレース後まで、本当に本当に何から何まで、助けて頂きありがとうございました。
今後とも、こんなチームですがよろしくお願い致します。
次回の白浜にも参戦予定ですので、よろしくお願い致します。

最後に・・・ここで耳寄り情報。
何でも、次回のレースからチーム名が変わるという噂が・・・。
3ペナドライバーに、3ペナ監督が所属するチーム、その名も「Team 3ペナ」・・・あくまでも、噂ですけどね。。。本当に変わっていたりして!?